注目が集まっている太陽光発電ブログ:2015年05月02日
おとといの17時、
父はひどく酔っ払って帰宅しました。
この日、父の機嫌は良くなく、
また普段は超無口ですが、
酔うと同じことを何度も繰り返す…
うっとおしい状態になっていました。
そして、
「腹減った。メシ」
と、ウエストなんて減ってもないくせに、
母に言いました。
すると母は…
何を血迷ったか、冷めたハヤシライスを父の前に出しました。
「こんな冷めたハヤシライス食えるか!」
と、少々怒りを感じた父。
それを受けて、母はハヤシライスの皿を引き取って、
電子レンジに入れました。
…が、ここからが、問題行為なのです。
電子レンジに入れたかと思うと、
母は、温めを押して20秒もしないうちに取り出して、
温まってないハヤシライスを父親に出しました。
この行為に、
普段はとても大人しい(というか、何を考えているか分からない、無愛想な)
父がキレてしまい…
「こんなもん食えるか〜」
と言うと同時に、茶碗や皿を投げつけました。
すると、怒りを逆なでするかのように
「わたし、美味しく食べれるもん」
と、意味不明の弁解をする母。
父の怒りは母に向かい、平手打ち!!
それを目の当たりにしたおとうとは逆切れし、
父に向かって
「お前、男が女に手を上げるって、どういうことか分かってるんかぁ!!」
と、おとうとが父を殴ろうとした瞬間…
「息子が親を殴るのはもっと最低な事や!!」
という、(おとうとが言うには)正義の心の声が聞こえ…
おとうとは自分の頬を
バッチンバッチンと自分で殴り始めたのです。
そんなおとうとの行動に
空いたくちが塞がらない父と母は、
すっかりケンカをしていることすら忘れたようでした。